[株]たばこ株買い増し。体に害はダメ!だけど、さまざま規制を乗り越て成長できるか!?

2018年の11月から下落しているタバコ株達ですが、「一旦の底値に行ったのは?」

と感じたので先日にアルトリアグループ(MO)の株を買い増ししました。

私はタバコが「嫌い」です。

ただ株投資の世界では「魅力的」な分類になりつつあります。

依存性が高く、体に害を及ぼす商品を扱っているアルトリアグループですが買い増しに不安は

あまり無く、チャンスがあれば買い増しをしようと思っています。

・やめられない人はひたすら依存するタバコは見通しが立てやすい?

繰り返しになりますが私はタバコが嫌いです。

「臭い」「副流煙が嫌」「体に悪い」「お金がかかる」と吸っていない私から見ると

マイナス要素の塊でしかありません。

ただ吸うこと自体は問題は無く。人様に迷惑をかけないでやってくれれば良いという考えです。

むしろタバコによって集中力があがったり、リラックスできてプラスになるのであれば

どんどん吸えばいいと思っています。(笑)

タバコの問題は健康問題以外にいろいろとあるので絶対良いとは言えませんが・・・。

調べてみるとアメリカの喫煙状況として・・・・

2017年のデータで25歳から50歳くらいで平均20%の人が喫煙者のようです。

(アフリカ系の人が多いようです)

以上の様にまだまだ若い層での喫煙が止まっていない状況なので遠い未来には喫煙者がいなくなる

かもしれませんが、ここ数年は「さほど変わらない」と推測しています。

依存している人がいる限り、売り上げが一気になくなる可能性は低いと思っています。

ただ規制や会社にトラブルがあればすべてが「パァー」になります。

では「これから上昇していくか!?」と想像をしますが多々問題もあるので、

一概に安心安全とは言い切れないのがタバコ業界です。

・FDAによるメンソールタバコ禁止検討

2018年11月FDAが「メンソールタバコの禁止」検討していると報道がありました。

これにより現在の各タバコ株が大きく下落し低調しています。

・アルトリアグループ(MO)→65ドルから50ドル程へ下落

・ブリティッシュアメリカン(BTI)→45ドルから35ドル程へ下落

・フィリップモリスインターナショナル(PM)→90ドルから75ドル程へ下落

上記は2018年11月から2019年1月末までの値です。

この間にクリスマスにアメリカ市場全体の大幅な下落も影響している部分もありますが

タバコ株自体がFDAの発表の影響で下がっている状況です。

内容としてはメンソールタバコの規制です。

メンソールタバコは「スース―」するタバコで喫煙のエントリーモデルの位置づけのようです。

(私は吸っていないのでわかりません)

大きく下落しているBTIはアメリカのメンソールタバコ市場No1のブランドを保有しており

紙巻タバコの内、メンソールの売り上げが55%を占めている言われています。

メンソールタバコの規制が入り販売できなくなったら業績が下がるだろうと予想された

株価下落と考えています。

アルトリアグループもメンソールタバコをアメリカで展開しています。

こちらも20%ほどの売り上げを占めているようですが、

アルトリアは有名な「マルボロ」が多く売られているようです。

(フィリップモリスも扱っております)

なので「マルボロにメンソールタバコユーザーが流れ込んできたら・・・?」

と考えることもできます。(マルボロは種類が多くメンソール系も扱っているらしい)

ただマルボロの出荷量も前年同期比で-3%の減少をしています。

タバコ全体を見ても出荷量が前年同期比で-4.4%の減少となっているので一概に

「これから株価は上がるから安心」とは言えない状況です。

・若者が喫煙を始めるキッカケになっている電子タバコ

アメリカでは若者(特に中高校生)の間で電子タバコが人気になっているようです。

ここ1年で71%増加し、中学生が48%も増えているらしいです。

特に「Juul」と言われる電子タバコが大ヒットしており、電子タバコ市場の70%を占めています。

喫煙が初めてでもフルーツフレーバーといった味付きが吸いやすいようでエントリーモデル的な

立ち位置でコンビニなどで気軽に購入できるらしいです。

体に害が少ないということで普通のたばこから乗り換えて健康被害を少なくできるといった面でも

期待されているらしいです。(そんな簡単に銘柄を変更できるのか疑問ですが・・・)

この電子タバコ市場にもアルトリアも参加してしますがJuulに劣勢を強いられています。

ただこの電子タバコフィーバーがアメリカでは社会問題となっているらしく、

「若者の喫煙を助長する」とFDAが21歳未満の販売禁止規制を発表します。

そんな中、アルトリアグループはJuulの株式を35%取得という報道がありました。

傘下ではなくパートナーシップ(資本提携)といった形ですがこれによりアルトリアは

電子タバコのノウハウといったプレゼンスを得て電子タバコ市場を強化したい狙いが想像できます。

一方でJuulはFDA規制に向けて「お金」と「対FDA対策」の情報を得ることができるとありました。

アルトリアはFDAと喧嘩対話を長くしているようでそういった部分で両社WIN-WINの関係に

なれるということが資本提携成功の要因だと思います。

これによりアルトリアグループが伸びる可能性に期待できるのでは?と思ってもいます。

・大麻市場にも参戦!世界的に見方が変わりつつある大麻でも成功を目指す

大麻と聞くと悪いイメージしかありません。私も嫌いです。

ですがアルトリアグループはカナダ大麻事業大手クロノスグループの株式を45%を取得しました。

大麻はWHO(世界保健機構)に「危険な製品」と言われました。

私自身も学生時代の授業で「手を出してはダメ」やTVでも逮捕される場面がたびたび放送

されることがあります。

今日では医療目的として使用されるようになり娯楽でも解禁されつつあるようです。

大麻には不眠症や痛みの緩和、がんを縮小!?させる物質を含んでいることが判明など

大麻は有益であるという情報が世に出はじめています。

そんな中、カナダでは2018年10月に合法化されました。

これには別の狙いもあるようで「闇取引による闇会社への資金流出阻止」といった面での

目的もあるようです。

このように世界的に「大麻」の見方が変わっていく中、アメリカ内でも州によっては合法化が進んで

いるらしく、時間はかかるにしてもアメリカ全土でも合法化が進めば大麻市場も大きく伸びる可能性

を秘めていると思ってます。

・私のアルトリアグループの思い

正直、扱っている商品に対しては親しみを持ちません!(笑)

ですが、投資という見方で言うと魅力ある会社だと感じています。

紙巻タバコ自体は縮小傾向ですので不安もあり、今後については不安定な状況が続き更なる下落の

可能性も十分考えられます。

投資をするには十分に慎重にならないといけないと考えています。

ですが配当が良い分、保持しても良いと思った銘柄でもあります。

これからも継続ウォッチしてタイミングがあれば買い増しを検討したいと考えています。

・まとめ

依存が高いタバコは縮小傾向だが、まだ継続して配当に魅力のある会社だと思う

たばこ自体は害という認識なのでこれからも規制など増える可能性もある

メンソール禁止の影響でメンソールユーザーが流れ込んでくる可能性もある

電子タバコもこれからの成長に期待できそう

大麻がアメリカで広がればチャンスがありそう

扱っている製品は親しみを持たないが、投資目線では魅力的な会社だと思う

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